SSブログ
腰痛緩和 ブログトップ
前の5件 | -

腰痛にならないために生活を見直す [腰痛緩和]


 腰痛になるには必ず原因があります。加齢にともなうものもありますが、腰に疲れをためてしまうと、徐々に蓄積されていき、ある日突然腰痛が襲ってくることもあります。そうならないためにも、日常生活を見直し、腰痛になりやすいことはなるべく取り除いていかなければいけません。

 腰痛にならないためには、基本として正しい姿勢をとることです。腰痛を持っている人は姿勢の悪い人が多く、腰痛の治療をしても、日頃の姿勢が悪いとすぐに腰痛が起こります。 立っているとき、座っているとき、しゃがんで荷物を持ち上げるときの姿勢はとても重要です。日常生活の中で、どうやって腰に負担をかけないよう過ごすかがポイントになります。

 腰痛と腹式呼吸の関連が分からない人も多いでしょう。腹式呼吸をすることで、腰痛の予防につながるのです。腹式呼吸を行うと、腹腔内圧が上がり、腹筋の強化にもつながります。腹腔内圧があがることで、体や背骨を支えることが出来ます。腹腔内圧が高いほど、背骨への負担を軽減できるということです。コルセットを装着するメリットの1つにも、腹腔内圧のアップがあるのです。腹式呼吸は、腰痛の予防だけではなく、便秘の解消や冷え性、自律神経にもよく、有酸素運動になるのでダイエット効果も期待できます。

 腹式呼吸は座ったままできますので、仕事中のちょっとした合間などでも行うことが出来ます。1日10分を目安にやってみましょう。

 では、また。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

腰痛ベルト [腰痛緩和]

 腰痛になると、少しでも痛みを改善しようと腰痛ベルトやコルセットを使う人もいるでしょう。使い方を間違ってしまうと、せっかくのベルトやコルセットも意味を持ちませんので、正しい使い方を覚えて使用しましょう。

 腰痛ベルトは骨盤ベルト、腰痛バンドという名前でも市販されていて、ゴム素材のものや一部ゴム素材で伸縮性のあるバンドまで、様々なものがあります。一方、コルセットというと、整形外科や整骨院などで利用される、医療用のものを指します。

 まず、腰痛ベルトもコルセットも、腰痛のときに体を支える筋肉や背筋の働きを助け、痛みの出る姿勢をとらないようにさせるものであり、腰痛を治すものではないということを知っておかなければいけません。

 元々腰痛が出たり出なかったりする人は、力仕事をする際などにはぎっくり腰の予防などに腰痛ベルトやコルセットを利用しましょう。腰に不安を覚える人は、腰痛ベルトやコルセットを持ち歩き、必要に応じて装着するようにします。常に装着していると、筋肉が弱くなってしまい、反対に腰にとってよくありませんので、必要なときだけ装着するようにします。

 市販されている腰痛ベルトを購入する際は、痛む場所や痛みの程度で様々ですが、日常生活を支障なく過ごすという観点から、腹圧を逃さずに固定できるもの、動作を妨げないもの、通気性のよいもの、ズレないものなどを頭に入れて選ぶといいでしょう。

 できれば2段式になっているものの方がズレにくく、骨盤から股関節にかけてサポートしてくれるので、選ぶのであれば1段のものよりも2段になっているものにしましょう。



では、また。


タグ:腰痛ベルト
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

睡眠時の姿勢 腰痛マッサージ方法 [腰痛緩和]

 眠る時の姿勢にはいろいろありますが、うつ伏せに寝ると、腰痛がひどくなります。特にやわらかいベッドでは、肩や足よりも重い体幹(胴の部分)がベッドの中央部をくぼませてしまうため、腰が沈んで腰痛をひどくしてしまいます。

 腰痛がある場合は、ベッドのマットレスの下に固い板を置いたり、畳の上に敷布団を敷いて寝た方が腰が沈みません。また、横向きに寝て股とひざの関節を曲げるのもよい睡眠の姿勢です。仰向け寝が習慣になっている人は、ひざの下に折りたたんだ毛布か大きな枕を置いて寝ると、腰の痛みがやわらぎます。

 マッサージをすると緊張した筋肉がゆるみ、血行がよくなって痛みがやわらぎます。悪い姿勢による慢性腰痛の場合などは、マッサージが効きますが、ぎっくり腰などで急性の激痛がある場合は、マッサージが適さない場合があります。

 マッサージ方法には「なでる」「もむ」「圧す」「叩く」などがあり、これらを組み合わせて行います。「なでる」「もむ」は、全体に重い感じの痛みに、「圧す」は、くり返し起こる腰痛で、1ヵ所に強い痛みがある場合に適しています。

 ツボの部分に手をピタリとつけ、なでます。手のひら全体でなでる、親指以外の4本の指でなでる、などの方法があります。

 ツボの部分に手を密着させて、もみます。4本の指を重ねて回しもむ、手のひらの付け根で回しもむ、親指の腹で回しもむ、両手を重ねてさするようにもむ、片手または両手でしぼったり、こねたりするようにもむ、両手を重ねて船の櫓をこぐようにもむ、などの方法があります。

 では、また。




タグ:腰痛
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

腰痛持ちが車を運転するとき [腰痛緩和]

 こんばんわ。腰痛持ちの細谷です。

 腰痛持ちにとって、車の運転はかなりきついものです。車を運転するときの腰痛対策について、紹介します。

 座布団や小さいクッションを膝の下に入れて、ちょっとお尻が下に沈むような体制にしましょう。バスタオルを丸く巻いて、紐でしばったようなものでも代用できます。
 腰痛防止のクッションは、ランバーサポートと呼ばれていて、オートショップなどで売っています。

 姿勢にも注意しましょう!同じ姿勢でいることが一番腰に負担をかけるので、こまめに休んで、腰を伸ばしたり、軽いストレッチをするようにしてください。
 また、シートを少し前に出し、できるだけお尻はシートにくっつくようにしましょう。このとき、背もたれはあまり倒さずにまっすぐにして、シートに背中をしっかりつけ、軽くあごを引いて、少しお腹を引っ込めて運転します。猫背など、姿勢が悪いのが一番腰に悪いです。

 腰をひねったり中腰にならないように、よくスカートを履いている女性が車の乗り降りをするときのように、横を向いて、お尻から車に入り、足を入れて、前を向くようにしましょう。

 仕事柄、運転の機会が多い人もいると思いますが、上のやり方で、腰に優しくしてあげてください。
 普段から、同じ姿勢を続けないように心がけてください。いすから座ったり立ったりするときに痛みを感じる人も多いと思うので、特に車の乗り降りには気をつけてください。

 では、また。



タグ:腰痛
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

腰の痛みを軽減する  [腰痛緩和]

 youtu1.jpg

 こんにちわ。腰痛持ちの細谷です。

 オフィスワークをする人、現場で働く人、多くの人が腰痛を患っているのではないでしょうか。
 日常生活で腰を痛みを軽減する方法を紹介します。

 仰向けの体勢から、そのまま起きるのは、かなりの腰への負担になります。寝るときは、まずベッドの側面に深く座ります。そして、その姿勢のまま、上半身をゆっくり横に倒します。そして、それから、上を向いて仰向けの姿勢になります。そのときは、膝を曲げるようにします。起きるときはその逆にします。

 足を伸ばしたまま、重いものを持つのはやめましょう。
 かならず膝を曲げて、お尻を落として持つようにします。できるだけ、体の近くで物を持つようにし、重いものだったら、お腹に抱えるようにします。

 椅子に深く腰かけ、前かがみにならないようにして、背中を伸ばした姿勢を保ちます。膝は足の付け根より少し高い位置をキープできるような椅子を選ぶと楽になります。

 寝る前にする腰痛ストレッチもおススメです。
 まず、ベッドに仰向けに寝て、足を真っ直ぐに伸ばします。次に、片方の足を曲げて手で足を抱え、ゆっくり胸に近づけていきます。一番引っ張ることができるところまで来たら、上半身を太ももにつくように起こします。
 この姿勢で10秒維持し、また、最初の、足を真っ直ぐにした姿勢に戻します。これを左右3セット。仰向けに寝て、膝を曲げます。そして、両膝を抱え、ゆっくり胸に近づけていきます。体育座りのまま、後ろに寝転がるような感じです。そして、上半身を少し起こします。両足はなるべく開かないようにします。このストレッチで、腰の筋肉をほぐすことができます。

 では、また。

 参考.
 腰痛改善は、
「腰痛体質改善プログラム」「腰痛の真の原因は? 手術も薬もシップも機械も使わず、お金もかけない方法です。



タグ:腰痛
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康
前の5件 | - 腰痛緩和 ブログトップ
広告スペース
Copyright © 腰痛とのつきあい方 All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。