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腰痛は後ろを見るといい [腰痛解消]


 こんばんわ。腰痛改善の話です。

 40歳をすぎる頃になると、いつとはなしに腰に重だるい痛みを覚えるようになる人が多いものです。
 これは一種の老化現象で、若い頃は柔軟に動いていた体の組織が、年齢とともに弾力性を失い、椎間板や腰椎が老化し、腹筋力、背筋力が低下するために腰痛が起こるわけです。
 また、眠っている間に体内に冷えが入りこみ、血行が悪くなって腰痛になることもあるので、40歳をすぎたら、夏でも夜は温かくして休むように心がけましょう。

 腰痛がしんどいときは、カラダをゆっくりねじるといいのです。その時、自分の後ろをしっかりと見るくらいねじります。

 腰が軽くなるスパインツイストがいいですよ。イスの上で簡単にできちゃいます。会社でやってもはずかしくありません。息を吸って、イスの後ろ側や背もたれに軽く手を沿え、息を吐きながら、上半身をゆっくりたくさんねじる。この時、自分の後ろをみるくらい沢山ねじりましょう。そのまま7秒間深呼吸して、息を吸いながら体を正面に戻す。反対側も同じように行います。夕方腰が痛くなってきたときは、この方法で体をねじって深呼吸すると、驚くほど腰が楽になります。

 イスに座ったまま両手で腰をつかみ、親指で腰を押すようにして、ゆっくりと上半身をそり、そのまま5秒静止し、ゆっくりと元に戻す運動もおススメです。仕事中や家事のあいまのリフレッシュにもなります。

 では、また。

タグ:腰痛
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